学区の歴史
室町時代
-
平(ひら)と呼ばれる
戦国時代
-
大永
「尾張州春日郡高田保比良郷」の地名が記録に残る
-
天文
佐々成宗が比良城を築城
-
織田信長による「龍神退治」の伝説
-
佐々成政が比良城で誕生
-
天正3年
佐々家の移動に伴い廃城。織田家の知行地となる
-
天正12年
徳川家康が砦を築く(小牧・長久手の戦い)
-
「北比良」「南比良」の地名が記録に残る
-
ため池として「蛇池」が記録に残る
-
「尾張藩春日井郡比良村」として記録に残る
江戸時代
-
天明4年
洗堰着工。尾張藩が水害対策として新川開削を始める
近代
-
明治6年
大野木地区と比良地区の連合で「大比学校」開校
-
明治7年
「比良学校」に分離。後に「高田学校」に改称
-
明治13年
西春日井郡に所属
-
明治16年
新川堤防大改修
-
明治22年
「比良村」となる
戸数233 男性544人 女性565人と記録に残る -
明治39年
「山田村大字比良」となる
-
昭和22年
昭和22年頃の学区の地図 -
昭和30年
名古屋市西区山田町大字比良」となる
世帯数264 人口1480
昭和30年頃の学区の地図 -
昭和44年
名古屋市立比良小学校創立
-
昭和56年
「名古屋市西区比良一~四丁目」となる
-
昭和57年
新川流域治水計画により毎時雨量50ミリ対応の堤防に改修